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    感染症を疑う症状の
ある場合の外来受診について

武蔵野療園病院では、新型コロナウイルス感染症等の新興感染症類に罹患している可能性のある患者さまの

​外来受診について、院内感染防止の為に以下のご協力をお願いしております。

当院では、感染症を疑う症状がある場合は、他の患者さまへの二次感染を防止する為

他の患者さまと時間帯を分けて受診いただいておりますので、下記の症状がある場合は、

事前にご相談下さいますようお願い致します。

         相談窓口:03-3389-5511(医事課)

【​感染症への罹患を疑う症状とは】

 次の症状がある場合は、受診前にご相談ください。

 ① 発熱(37.5℃以上)
 ② 呼吸器症状(咳・呼吸苦などの急性呼吸器症状)
 ③ 咽頭痛
 ④ 鼻汁、鼻腔閉塞
 ⑤ 全身倦怠感
 ⑥ 頭痛、関節痛、筋肉痛
 ⑦ 消化器症状(下痢・嘔吐・嘔気)
​ ⑧ 眼の痛みや結膜の充血、味覚・臭覚以上

 

【受診の流れ】

1.お電話にて、受診のご相談をお願い致します。

  相談受付:月曜日から金曜日(祝日、12/29~1/3を除く)

       午前9時~11時まで(診察は午前9時~12時まで)

2.相談の際にお伝えいただきたいこと

  ① 具体的な症状と、発症時期

    症状が中等症以上の場合は、急性期医療機関をご紹介する場合があります。

  ② 既往歴

    既往歴により重症化リスクが高いと判断した場合は、急性期医療機関をご紹介

    する場合があります。

 

3.診察時間を決定いたします。

  院内で他の患者さまと接触することの無いよう時間を調整して予約時間をお伝え

  いたします。

4.予約時間に受付け窓口にお越し下さい。

  受付窓口にお声がけ下さい。

5.診察の際は、院内感染防止の為に次の点についてご協力をお願いいたします。

  ① マスクの着用

  ② 係員の誘導に従い、陰圧室で問診票を記入しながらお待ちください。

   ※ 当院の診察室と処置室は陰圧室となっています。

     陰圧室とは、室内の空気を屋外に強制的に排気することで、感染の原因となる

     ウイルスなどを含む室内の空気が、院内の廊下や他の病室などに流入することを

     防ぐ設備です。

  ③ 診察準備が整いましたら、係員が診察室に誘導致します。

    ※ 医師や看護師、係員は院内感染防止の為、個人防護具(N95マスク、フェイスシールド、

     プラスチックガウン、グローブなど)を着用させていただく場合があります。

  ④ 診察が終わりましたら、係員が処置室に誘導致しますので、会計の準備が整うまで

    お待ちください。

    ※ お会計は処置室で行わせていただきます。

6.院内の薬局は、入院患者さま専用の為、外来患者さまにお薬を処方することは

  出来ませんので、処方箋が発行された場合は、近隣の処方薬局をご案内させて

  いただきます。または、係りつけの処方薬局をご利用下さい。

   以上、ご不便をおかけいたしますが、院内感染防止のため

      ご理解とご協力のほど宜しくお願い致します。

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