


社会福祉法人
武蔵野療園
武蔵野療園病院

介護医療院


院内対応・対策
緊急時の対策
ご利用者の容体等に変化があった場合は、必要な処置を講ずる他、ご利用者保護者又は保証人保護者の方に速やかに連絡いたします。
事故発生時の対応
ご利用者に対する事故は発生した場合は、速やかにご家族、市町村等へ連絡を行うとともに必要な処置を講じます。
身体拘束について
当院は下記に説明する緊急やむを得ない場合を除き、身体拘束廃止を実行しております。
<緊急やむを得ない身体拘束に関する説明>
下記の項目すべてに該当していると判断した場合、緊急やむを得ず必要最低限の身体拘束を行う場合があります。
1)緊急やむを得ず身体拘束を行うとした項目
①入居者本人または他の入居者等の生命または身体が危険にさらされる可能性が著しく高い場合
②身体拘束その他の行動制限を行う以外に、代替する看護・介護方法がない場合
③身体拘束その他の行動制限が一時的である場合
2)身体拘束の方法および期間
身体拘束を早期解除することを目標とした検討会議を随時開催して早期解除に努めます。
3)ご家族様への報告
緊急やむを得ず身体拘束を行う場合、直ちにご家族様(身元引受人)に身体拘束が必要である状態に陥った経緯と現状の報告を行います。
①身体拘束が必要な理由
②身体拘束の方法(場所、部位および使用物品等)
③身体拘束を行う時間帯及び時間等
④やむを得ず身体拘束を実施した時点での利用者の精神状態及び、身体状況等
⑤身体拘束開始時間及び身体拘束解除予定日時
個人情報の取り扱い
1)秘密の保持と個人情報の保護
ご利用者又はその家族の個人情報について、当法人の個人情報保護方針を遵守し適切な取り扱いに努めます。
サービス提供をする上で知り得た利用者又はその家族の秘密を正当な理由なく、第三者に漏らしません。また、この秘密を保持する義務は、サービス提供契約が終了した後においても継続します。
2)個人情報の利用目的
個人情報は以下の場合を除き、本来の利用目的の範囲を超えて利用いたしません。
ⅰ)診療及び介護のために利用する他、病院運営、教育・研修、行政命令の遵守、他の医療・介護・福祉施設との連携等のために、個人情報を利用することがあります。また、外部機関による病院評価、学会や出版物等で個人名が特定されないかたちで報告することがあります。
ⅱ)当院は研修・養成の目的で、研修医および医療専門職の学生等が、診療、看護、処置などに同席する場合があります。
3)個人情報の開示
ご自身の診療記録の閲覧や謄写をご希望の場合は、担当医師または下記のお問い合わせ窓口に開示をお申し出ください。開示・謄写に必要な実費をいただきます。予めご了承ください。
4)個人情報の内容訂正・利用停止
当院が保有する個人情報(診療記録等)が事実と異なるとお考えになる場合は、内容の訂正・利用停止を求めることができます。
担当医師にお申し出ください。調査の上、対応いたします。
非常災害対策
非常時の対応
武蔵野療園病院防消防計画に基づき対応いたします。
防災設備
消火設備 スプリンクラー 消火栓 粉末消火器
火災報知器 熱感知器 煙感知器 非常ベル
通報設備 非常放送設備
避難誘導 非常照明 避難誘導灯
避難訓練
年に2回実施
サービス提供に関する苦情や相談窓口